EDMフェスおすすめ!パリピ必見!絶対に行きたい世界最高峰フェス!

 

 

 

 

今回は、海外の世界最大規模で行われるEDMフェスについてレポしたいと思います。

以前は私もこういったEDMのフェスによくいったものです。

EDMは特にヨーロッパやアメリカで人気の音楽で、日本よりもかなりの高頻度でフェスが
開催されています。

その規模も想像を絶するほどのスケールで、中には、世界最高峰と呼ばれるほどの人気フェスも
存在します。

以前私はそれほど音楽フェスのようなものには興味はありませんでしたが、1度友人に
連れられて行ってみると、20代半ばにしてEDMに激ハマりしてしまいました。笑

これほど気分を上げてくれるイベントが存在するのかと・・・感激のあまりでした!

何事においても、楽しみがあることは素晴らしいですね。

楽しむために、仕事も全力投球!

Work Hard, Play Hard(全力で働いて、全力で遊ぶ)

好きな言葉の1つです。

 

今回は、知らない方のために『世界にはこんなフェスがあるんだよ〜』というのを
ご紹介していきます。

 

EDMってなに?

知らない人にとっては、EDMって何?!っていう感じですよね。

エレクトロ・ダンス・ミュージック(Electronic Dance Music)の略です。

EDMの中にも、ハウス、ダブステップ、トランス、テクノなどのジャンルが存在します。

特徴は、電子楽器を使ったテンポの速い感じの曲です。

なのでジョギングをするときによくEDMをかけて走ると、私はすごく頑張れます。笑

モチベーションUPにはオススメです。

 

DJの有名どころ

  • Hardwell(ハードウェル)
  • Martin Garix(マーティン・ギャリックス)
  • The Chainsmokers(チェイン・スモーカーズ)
  • Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)
  • Steve Aoki(スティーブ・アオキ)
  • Avicii(アヴィチー)
  • R3hab(リーハブ)
  • Alesso(アレッソ)
  • Zedd(ゼッド)
  • Tiest(ティエスト)

などなど数え切れません・・

 

Tomorrowland(トゥモローランド)

Tomorrowlandは、例年7月にベルギーにある小さな町・Boonで開催されます。

これまでに14回にもわたり開催され続けていて、毎年その人気は高まる一方でチケットを
取るにも一苦労です。

Tomorrowlandの魅力の1つは、園内の広さです。

メインステージ以外にも、洞窟の中、森林の中、湖の水面上にもステージがあって
正に想像を絶するとはこのこと!

ユニークな演出が園内全体に溢れかえっています。

このEDMフェスには、なんと200以上もの国々から大勢の人が参加するので、世界一
ワールドワイドなフェスといっても過言ではありません。

そこで注目したいところは、園内で大多数の人が体につけている国際豊かな国旗です。

私も日本国旗をつけて、頬に日の丸のフェイスペイントを描きました❤︎

 

テーマ

私が行った2015年度のテーマは The Kingdom of Melodia(旋律の王国)

 

2017年度は、Amicorum Spectaculum(友人たちのショータイム)

 

おすすめです

1度行ったら、2度行きたくなるフェスです。笑

超有名・世界的に活躍しているDJ達がこのTomorrowlandのために集結するので、ここへくれば
1度にいろんなDJ達のパフォーマンスを見ることができます。

そして何よりも、私がTomorrowlandの好きなところは、やはりワールドワイドなところで、
これほど世界中からファンが集まってくるフェスはこのTomorrowlandくらいかと思います。

メインステージのオーディエンスを見ると一目瞭然ですが、各国の国旗で溢れかえっています。

音楽に合わせて旗をふっている人もいれば、体にくくりつけていたりと様々!

ここでの一体感が私は好きです。

国籍はバラバラだけど、EDM好きのみんなが音楽で繋がっていて、DJとオーディエンスとの
一体感と言えば半端なものではなくて、終始大盛り上がりです。

 

チケット

過去に、18万枚ものチケットが90分で売り切れてしまったほどTomorrowlandは大人気な
フェスです。

2016年までは年に1度の開催でしたが、2017年度からは、2度にわたる開催となったので
チケットは以前よりも少し取りやすくなったと言われています。

2017年度のチケット販売数はなんと40万枚で、販売開始から1時間が過ぎたところで
全て完売
したそうです。スゴすぎですね。笑

1日券のみでも購入できますが、はるばるベルギーまで行くのであれば、
ぜひ前夜祭+3日間のプランで4泊5日されることをお勧めします。

チケットとテントでのトータル5万6千円くらいなので、割とお得です。

 

 

Burning Man(バーニング・マン)

バーニング・マンは、アメリカのネバダ州にあるブラックロック砂漠の中で、
毎年1週間にわたって開催されるフェスです。

例年8月末〜9月の初めくらいです。

2018年度で33回目、世界各地から7万人が集まって、この時期にだけ「ブラックロックシティ」の町ができるのだそうです。

最終日の夜には、毎年恒例で、木で造られた巨大な人形が燃やされることからバーニングマンと
呼ばれるそうです。

他のEDM音楽フェスのイメージとは違って、音楽を楽しむというよりは幻想的な世界で
アートやイベントを楽しむことが主体なようです。

いつか行ってみたいフェスの1つです。

 

EDC Las Vegas(EDC ラスベガス)

EDCは、Electric Daisy Carnivalの略で、アメリカのラスベガスにあるサーキット場にて、
3日間に渡って夜通しで行われる世界最大級フェスです。

日本のフェスだとほとんどが夜22時くらいまでに終わってしまうのが普通ですが、夜通しとは
さすがパリピに優しいアメリカです!

会場内には9つのステージに加え、観覧車やフリーホールなどの乗り物アトラクションがなんと
18もあります。

「カーニバル」とその名の通りで、あらゆる場所にアート作品が展示されていたり、
アートカーがパレードのように
通りかかるのを見かけます。

盛大な花火やパレード、そして煌びやかなネオンで溢れる光景がこのフェスでの特徴です。

究極の光と音のカーニバルともよばれているそうです。

「デイジー(菊)」とイベント名にあるように、EDCはデイジーをモチーフにしたフェスなので、
デイジーの花のイラストが描かれた作品をいたるところで目にします。

そして何と言っても、製作費約3億円ものステージには注目です!!

音楽とシンクロする火炎放射器や噴水、レーザーなどの仕掛けによるパフォーマンスには
圧倒されます。

 

 

コスチューム(服装)

基本的にアメリカのEDMのフェスでは、みんなコスチュームが派手でユニークですが、
特にこのEDCではより一層派手です。笑

光るネオンのチュチュをつけたり、グループ全員で可愛いピエロになったり、
EDCデイジーブラをつけたりと、様々です。

ぜひ音楽やDJのパフォーマンスだけでなく、コスチュームにも注目をしてみてください!

 

Life In Color(ライフ・イン・カラー)

Life In Colorは、フロリダのマイアミで発祥されたフェスで、現在では55カ国以上で
開催されています。

このフェスが普通と違うところは、ペイントです。

このイベントではオーディエンスに向けて大量のペイントが放出されるので
音楽と踊りを楽しみつつペイントまみれになっていき、徐々に自分の体がカラフルになって
いくのを楽しみます。

あえて白の服を着ていくとより一層カラフルが際立つので楽しめますね❤︎

 

 

Holly Ship(ホーリー・シップ)

Holly Shipは、4000人が乗船することのできる豪華客船パーティーです。

世界最大級のEDMクルージングフェスと言えますね。

アメリカのフロリダの港を出て、バハマや秘島を巡るんだそうです。

2019年度のチケットのお値段は、

  • 4日間)ダブルの客室で1人9万〜
  • バルコニー付きのスイートルームは、一番高額なもので15万〜

豪華客船でのパーティーも1度は体験してみたいものですね^^

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

海外では桁違いのスケールに圧倒されるフェスばかりです。

航空券とチケット代と出費はかさみますが、ぜひ1度体験してみてはいかがでしょうか。

Work Hard, Play Hard!

仕事も遊びも全力投球で行きましょう!^^

 

 

 

 

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こんにちは、当ブログ管理人・ちっぷです。 旅好きなノマドアラサー女子です❤︎ これまでに4度のバックパックを経験して、ヨーロッパ、アジア、北・南アメリカなどを 旅して37か国を訪れました。 このサイトでは、私の海外旅行や海外での生活体験を元にして お役に立てる情報や旅の魅力をお伝えしています。 お気軽にコメントや感想などありましたら、いただけたら幸いです^^